考えて行動をしておいてよかった！
考えて行動しておけばよかった！

の2つをほぼ全員からいただいておりました。

面接では9割以上の方が「ワーホリ期間」についての質問があり、それぞれの経験をお話しています。

そして、こちらもほぼ全員からいただいたアドバイスとして、

英語がすごく大事！！

ということをいただきました。

「英語」については人それぞれ状況や志望内容は異なりますが、大きく分けると下記の2点になります。

１．英語力のアピール

これはそのまま、「英語ができる」「英語力」というスキルがそのままアドバンテージになります。

海外生活での１～2年で実務でも使えるスキルがつくというのは高評価です。

また、「英語ができる」＝英語を使うポジションまたは職業へアプライできるという「選択肢が広がる」メリットもあります。

スキルはそのまま「競争力」になるので、内定率アップへも繋がります。

２．経験の説得力

ここが実は帰国後に気づくことが多いポイント。

海外で１年も生活をしていればそれなりに苦労することや日本ではできないことも経験するもの。

なので「話せるネタはある！」と思いつつ、いざ求人サイトへの登録や面接でPRをしてみると意外に「内容が薄い」「別にすごくもない」「実務との関連がイメージできない」内容であることが多いです。

（就活あるあるですが、PRが「適応力」「調整役」「相談役」という場合は黄色信号です）

オーストラリア（海外）で何かをしようとする時、特により難しいことに挑戦をする時、人との関りは必須になり、コミュニケーションはより複雑で難しい内容にもなってきます。

相手を理解すること、自分の意見を伝えること、指示をすること、説得をすること様々あります。

人と何かをする以上、コミュニケーションは存在し、そのためのツールとして英語が必要です。

就活における「魅力的な経験」や「説得力のある経験」をアピールするために英語は大きな役割を果たします。

記事ではざっくりとしたお話になりますが【就活と英語】については、別の場でより詳しくお話をしております。